免疫力upのスーパーフード『ヒハツ(ロングペッパー)』

こんにちは。

ご覧いただきありがとうございます。

冷え性に良い食べ物として、真っ先に思い浮かぶのは『生姜』だと思います。

しかし内臓を温めるなら「ショウガ」より「ヒハツ（ロングペッパー）」のほうが効果が高いと言われています。

その理由として、「ヒハツ」には毛細血管を強くする「ピペリン」という辛味成分が含まれていて、それが血管を広げ、血液の流れを促進します。 ほかにも、「Tie2(タイツー)」という酵素を活性化させる効果をもつ成分によって、毛細血管に作用して、傷などの損傷を修復する効能もあります。

これにより内臓温度を上げて、更にゴースト血管の修復・予防をしてくれます

※ゴースト血管とは？？👻

↳血流が滞ってしまうために身体の隅々まで酸素や栄養素が行き渡らなくなり、老廃物が溜まったままになってしまいます。

これが冷えや老化の原因になり身体の不調が起きてしまいます。

このように血流が減少し、最終的には消えてなくなる血管のことを「ゴースト血管」と呼びます。

内臓温度が１℃上がると身体に起こる作用

免疫力が５~６倍up✨

基礎代謝が12~15％up✨

すると言われています

ヒハツの持つ血流促進効果で冷え・むくみ・血圧下降・育毛の改善が期待できます。

摂取量は１日１gでコショウの代わりにお料理にかけたり、飲み物に入れてもOKです。

１gとはいえスパイスなので、なかなか難しければカプセルやオブラートに包んで摂取する方法もあります。

ご自身にあった方法でお試しください。

※注意

・身体に良いからと言って大量に摂取するのはNG

・妊娠中の方や胃腸が悪い人は医師に相談してください

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