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その痛み・しびれ、お早めにご相談下さい
利用者さまの声2020.10.23
いつもご覧いただきありがとうございます。
突然ですが!
岩槻駅を出発して、しらこばと水上公園を経由して、越谷駅西口に着く、朝日バスのこんな車内アナウンスを聞いたことがありますでしょうか。
「痛みを取ってからリハビリする、脳梗塞リハビリサポートセンター越谷はこちらが便利です」
そうです!当センターの施設案内が流れるのです。
痛みを取ってからリハビリ、というのにピンとこない方もいらっしゃるかもしれません。
当センターに初めて来られた方の中には、「困っていることは痛みなのにリハビリで正解なのかわからないが、藁にも縋る思いで来てみました」と言う方が最近増えてきました。
痛み、痺れ、あるいは両方。こうした感覚は、運動麻痺と違って他人にはわかってもらいにくい上に、人によっての感じ方が違い、理解も表現も難しいものです。
私達スタッフも、この痛みや痺れと言う表現には、とても丁寧に聞き取りをします。
そして、この痛みを誰に相談していいのか、悩んで悩んで、当センターに相談して下さった方は、「もっと早く来ればよかった」とほっとされます。
では、なぜ脳梗塞リハビリサポートセンター越谷は痛みや痺れのご相談に乗れるのか。
それは、私達が鍼灸師と理学療法士・作業療法士の強力な連携で、痛みや痺れと向き合えるからです。
実際のお客様のお声とケースをご紹介いたします。
ケース1 70代女性 脳梗塞
「右腕の痛み」
右肩が痛くて上がらず顔を洗うことが出来ませんでした。
そして右腕は肩から指先まで、痛みのために他人に触られることすら嫌がるような状態でした。
肩のリハビリをするにも、触れなければ思うようなリハビリはできません。そこで、鍼灸で痛みを取る施術を行いました。
とはいっても、痛みのために鍼灸師も右腕には触れませんので、右腕には触らずに鍼灸施術をすることで、痛みを取り除き、肩関節の筋緊張を和らげ、その後にリハビリをすることで、肩の可動域が上がりました。
今では右腕に鍼施術することも可能になり、初回に触れなかったことが嘘のようです。
痛みのコントロールをしながら、肩の動きを良くするリハビリに前向きに取り組んでおられます。
ケース2 60代男性 脳梗塞、視床痛
「右半身の痛みと痺れ(知覚鈍麻)」
運動機能の低下はほとんど見られないにも関わらず、痛みと痺れ(知覚が鈍くなる)が強く、日常生活にも支障をきたしていました。
右半身は、触られても飛び上がるように痛く、硬い物や冷たい物に触ると電気が走るように痛みが出るような状態でした。
足の裏は常に3㎝のこんにゃくを踏んでいるような感覚があり、手は物を持っていると感覚がないために落としても気づかないそうです。
右半身は触ることが出来ないため、左半身のみで鍼灸施術をしたところ、痛みは半減、リハビリスタッフが右半身を触ってアプローチが出来るようになり、鍼灸の後にリハビリをしたことでかなり楽になりました。
ご本人も、「痛みがない時間があるなんて信じられない」とお喜びでした。
今では足の裏のこんにゃくも5㎜ほどの薄さになり、足の裏に地面のデコボコを感じられるようになりました。
ケース3 60代男性 脳動静脈奇形
「右半身の痺れ」「右肩の痛み」「右手の関節の痛み」
腕を耳の横辺りまで上げると肩に痛みが出るため、腕を上げられませんでした。右半身は、特に肩~指にかけてと、股関節~足指までが感覚が薄いような感覚鈍麻がありました。また右手をぐっと力強く握ると、関節に痛みが出るのが気になっていました。
初回、鍼灸治療をすることで、痺れが気にならない程度まで無くなり、ご本人も驚かれていました。
5回リハビリを終えたところで、8割ほどの痺れを感じなくなってきました。
また右手の関節痛も回数を追うごとに減ってきています。
肩の痛みは殆ど感じなくなっています。
痛みや痺れと言うのは、脳が記憶してそれに備えてしまい、ちょっとした刺激でも痛みを思い出し身構え、痛みを増してしまうものです。痛みの負のスパイラルです。
日々の中で、痛みのない時間が少しあるだけでも、気持ちは前向きになれます。
そうした時間を増やしていくことで、痛みの記憶を脳から追い出し、痛くない記憶に代えてしまうと、痛みとサヨナラできる日が来ます。
また、痛みや痺れは、人それぞれ、感じ方も辛さも人それぞれ。
だからこそ、私達は丁寧に対応します。
痺れは治らない、痛みくらい、といつまでも我慢せずに、その辛い痛みや痺れ、是非脳梗塞リハビリサポートセンター越谷にご相談ください。
痛みのない時間があると、人生感が変わります。
これからの人生-痛みや痺れ=脳梗塞リハビリサポートセンター越谷
この方程式是非覚えて下さい。
体験で実感してください。体験予約はこちらからどうぞ!
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