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膝周りストレッチー自主トレ

お役立ち情報2024.10.11

こんにちは。

ご無沙汰しております。

10月になりまして、急に寒くなりましたね。季節の変わり目は風邪を引きやすいので、気を付けていただければと思います。

本題に入りますが、

本日はYouTubeでお伝えしている脳卒中の方に対する[膝周りストレッチ-自主トレ]をお伝えしていきます。

今回のタイトルをみて、

「歩いている際に、麻痺側の膝がまがらなくぶん回しの歩きになって困っている」

「膝がピーンと伸びてしまっていて曲がらないのでどうすれば曲がるようになるか知りたい」

こんなふうに思いましたよね。

確かに、麻痺を伴うと麻痺側の膝が伸びきってしまい、硬くなり、立つ動きや歩きの動きに影響が出てくるかもしれません。その上、どのように対処すれば良いか、どのような自主トレをすれば良いか分からない方が多いのではないかと思います。

でも、大丈夫です。このYouTubeを最後までご覧になれば、硬くなった膝周囲の柔軟性を獲得する2つの自主トレをお伝えしておりますので、是非最後までご覧になってみて下さい。

まずは、何故多くの麻痺を伴った方は、麻痺側膝が伸びきった状態で硬くなってきてしまうのかを説明していきます。

当事者の方は何となく分かるかと思いますが、麻痺側は1つ1つの関節を分けて動かすことが難しくなるかと思います。

この動きを”共同運動”というのですが、これは膝周囲に起こってしまっているのが原因の1つとしてあります。(※他にも多数の原因がありますが絞ってあります)

足に関しては、この”共同運動”が出現すると、下肢全体がピーンと真っすぐ伸びる形をとるようになります。

そうしますと、膝が伸びた状態になってしまい、膝周囲の組織が硬くなり、膝が上手に曲がらなくなってしまうんですね。

この膝が伸びた状態で硬くなってしまい、歩きの動きに影響してしまい、ぶん回し歩行という状態になってしまうんです。

なので、今回お伝えする自主トレを継続してやることにより、少しでも膝周囲の柔軟性を獲得できればと思っております。

今回のやり方としては、

①椅子に座った状態で、麻痺側の足を軽く前に出します。膝のお皿の下の部分を押してストレッチしていきます。

②椅子に座った状態で、麻痺側の足を軽く前に出します。膝のお皿の上の部分を良い方の手でつまんで、引きあげます。その引き上げた状態で、左右に動かしていきます。

この2つです。

簡単ですので、是非やってみて下さい。YouTubeをご覧になった方が分かりやすいかと思います。

一緒に頑張っていきましょう!!

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