たった3分!!ふくらはぎストレッチー自主トレ

こんにちは。

いつもご覧になっていただきありがとうございます。

さて５月に入りましたね。GWも終わり、５月病になっている方はいないでしょうか？徐々に通常通りの生活に戻れるように頑張っていきましょう。

本題に入りますが、

本日はYouTubeでお伝えしている脳卒中の方に対する[たった３分!!ふくらはぎストレッチ-自主トレ]をお伝えしていきます。

タイトルをみて、

「３分でふくらはぎが柔らかくなるの？」

「ふくらはぎストレッチをやって、何が良いか分からない」

こんなふうに思った方がいるかと思います。

確かに、３分でふくらはぎが柔らかくなるんだったら苦労しないですし、ふくらはぎのストレッチをやったからといって、何に繋がってくるか分からないとやらないですよね。

でも、大丈夫です。このYouTubeを最後までご覧になれば、座った状態で簡単にふくらはぎのストレッチができて、ふくらはぎの柔軟性を保つことで日常生活に良い影響が出てきますので、是非最後までご覧になってみて下さい。

この記事を読んでいる方の多くの脳卒中を患っている方はふくらはぎの筋肉が硬い方が多いかと思います。

これは何故硬くなってきてしまうのでしょうか？

脳卒中を患い、脳の神経の損傷による影響が大きいのですが、それ以外もあったりします。

例えば、立つ際に爪先でずっと立つ習慣があったとしましたらどうでしょうか？

爪先で立っているということは、ふくらはぎの筋肉は短くなっている状態になっています。そうしますと、ふくらはぎの筋肉が硬くなってきてしまいます。

また、歩く際に爪先で支えるような形をとっていたらどうでしょうか？

先程の立つときと同様にふくらはぎの筋肉が短くなっている状態ですので、これもまた硬くなってきてしまいます。

何が言いたいかといいますと、上記した状態を減らすことがふくらはぎの筋肉の柔軟性を保つのに重要なんですね。

しかし、すぐにその日常生活上の動きについては変えられないと思いますので、今回お伝えするふくらはぎストレッチをやることで、対処しながらリハビリをしていくことが重要になってきます。

今回のやり方としては、

ベッドに座り、麻痺側の足をベッドの上に置きます。そして、膝裏から踵の方に手を滑らしていき、ボコッと落ちるところがあります。そこの部位を良い方の手で圧迫してストレッチをしていきます。この部位が分かりづらい方は、踵から７～８横指上にふくらはぎの筋肉がありますので、そこを押してストレッチをしてみて下さい。

一緒に頑張っていきましょう！！

✅【脳梗塞後遺症】たった３分!!ふくらはぎストレッチ-自主トレ

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