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ペットボトル使用:肘トレーニング-自主トレ
お役立ち情報2024.1.5
こんにちは。
いつもご覧になっていただきありがとうございます。
そして、明けましておめでとうございます!!
本年も何卒よろしくお願いいたします。
年始には能登地方の地震や羽田空港の飛行機接触事故など、、、悲惨な年明けになりましたね。
地震により被害を受けられた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。皆さまの安全と被災地の一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
本題に入りますが、
本日はYouTubeでお伝えしている脳卒中の方に対する[ペットボトル使用:肘トレーニング-自主トレ]をお伝えします。
前回もペットボトルを使用しての自主トレでしたが、ご覧になりましたでしょうか?
是非ご覧になっていただき参考にしていただければ幸いです。
今回のタイトルをみて、
「ペットボトルを使用してどのようにトレーニングすれば肘が良くなるか分からない」
「肘が曲がった状態なのでトレーニングが出来ない」
こんなふうに思いましたよね。
確かに、何故ペットボトルを使用するのかということが分からない方が多いかもしれません。また、麻痺側肘が曲がった状態でトレーニングが出来ない方も多いかもしれません。
しかし、今回お伝えしている内容を読み、YouTube動画をご覧になれば少しでも参考になるかと思いますので、是非最後までご覧になって下さい。
結論として、何故ペットボトルを使用するのかといいますと、ペットボトルをつかむ際の手の形が基本的な形なのと、ペットボトルの中身の量を変えることによって、目的としている筋肉に荷重負荷を変えながらトレーニング出来るからなんです。
腕のリハビリにおいては、物を使用して荷重負荷をかけながらやるのがとても良いんです。
そこで本日のペットボトルを使用しての自主トレですが、ペットボトルを持った状態で肘の曲げ伸ばしをしていきます。
まず、テーブルの上に麻痺側腕を置いてペットボトルを持ちます。そして腕を外側にねじり、肘を支点にして肘の曲げ伸ばし運動をやっていきます。麻痺側腕だけでは難しい方は、良い方で補助しながらやる形で大丈夫です。
注意点として、
①肘を曲げる際に腕が浮いてきてしまうこと
②良い方の手で補助しすぎないこと
に注意しながらやっていただけると良いかと思います。
一緒に頑張っていきましょう!!
【脳卒中リハビリ】ペットボトル使用:肘トレーニング-自主トレ
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