ペットボトル使用：肘ストレッチ-自主トレ

こんにちは。

いつもご覧になっていただきありがとうございます。

年が明けたと思ったら、もう２月ですね。昨日はとても暖かかったですが、今日は打って変わってとても寒いですので、体調管理には気を付けていきましょう。

本題に入りますが、

今回はYouTubeでお伝えしている脳卒中の方に対する[ペットボトル使用：肘ストレッチ-自主トレ]をお伝えしていきます。

前回もペットボトルを使用しての自主トレでしたが、ご覧になりましたでしょうか？

是非ご覧になっていただき参考にしていただければ幸いです。

今回のタイトルをみて、

「ペットボトルを使用して、肘のストレッチなんか出来るの？」

「ペットボトルを使用しての肘のストレッチは難しそう」

こんなふうに思いましたよね。

確かに、ペットボトルを使用してどのように肘のストレッチをするのかって全く分からないですよね。また、ペットボトルを使用しないでやるストレッチも難しそうなのに、ペットボトルを使用して本当に出来るのかって思ったかもしれません。

でも、大丈夫です。この記事を最後まで読み、YouTubeをご覧になればペットボトルを使用しての肘ストレッチが出来るようになるかと思いますので、是非最後までご覧になって下さい。(※今回の動画はペットボトル把持が出来る方向けです)

結論として、ペットボトルを使用しながらストレッチをすることで、その目的としている筋肉に荷重負荷を与えながら出来るのです。何も持たずにストレッチする方法でも良いのですが、何か物を把持できるのでしたら、把持しながらやった方が良いです。

以前もお伝えしていますが、手に関しては何か物を掴むためにありますからね。

そして今回のやり方としては、

テーブルの上に麻痺側腕を置いてペットボトルを持ちます。ペットボトルを立てた状態から、外側に倒すように捻じっていきます。これを繰り返していきます。麻痺側腕だけでやるのは難しい方は良い方で補助しながらやる形でも大丈夫です。

注意点としては、

①指に力を入れ過ぎてしまって、手首が内側に丸まらないこと

②肘をついてやる際に肘が滑ってしまったり、体が傾かないこと

③良い方の手で補助し過ぎないこと

に注意しながらやっていただけると良いかと思います。

一緒に頑張っていきましょう！！

✅【脳梗塞後遺症】ペットボトル使用：肘ストレッチ-自主トレ

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