飲みこみが悪いことに
お悩みの方
「食べ物を上手く飲み込めない」「すぐむせる」など、「飲み込み」に不安を抱えている方も多いと思います。食べること、飲むことは、人間にとって最大の楽しみのひとつです。その「飲み込み」に不安があると、食事の時間は楽しいどころか苦痛を伴う時間になってしまい、生活の質の低下や、生きることに対する希望を失うことに繋がっていきます。また、実際に水分の摂取量が減りますので、脱水や頭痛など日常生活にも支障をきたす場合があります。埼玉脳梗塞リハビリでは専門的知見をもった担当者(有資格者)が、ご本人様やご家族様のご希望を聞きながら原因を特定し、症状に合わせたプログラムで施術をすることによってご要望に応えるよう努めています。
主な疾患と症状
施術対象となる主な疾患は脳卒中(脳梗塞、脳出血など)により「嚥下障害」でお困りの方になります。その他、骨折や何らかの原因により飲み込みが悪い方などが対象になります。気になることはいつでもお聞きください。
施術のポイント
「むせる」ことには原因があります。口腔周辺の筋肉を動かしたり、背筋を伸ばすことで飲み込みやすくなるなど、リハビリをする上でポイントがあります。まずはお気軽にお問い合わせください。
ご家族の方へ
飲み込みやすい食事の内容や、食べ方に気を遣うなど、むせたり喉がつまったりすることにご心配をしておられることと思います。食事内容や飲み込みの指導も行いますので、ぜひ、ご一緒にお越しください。